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2024/06/01 10:24
こんにちは！
BROOKLYN ROASTING COMPANYのシェイです🕺
今回はタイトルにもある「OSAKA NOIR SHAY SHAY BLEND」の誕生したストーリーについて話していきたいと思います🎂
Brooklyn Roasting CompanyのNYと日本は13年間のパートナーシップとしての絆をより深め、
強化するためのスタッフ交換システムが開始し、私は日本のスタッフとして4月に2週間NYにいってきました🔥
プロダクションチームと一緒にコーヒー豆を袋に詰めたり、カッピング🥄をしたり、
セールスとコーヒー豆の卸先であるスーパーマーケットやレストランに行ったり、
現地のお店でコーヒーを淹れたり、たくさんのNYスタッフと共に様々な仕事を経験しました☕️
NYでの私の一日は、朝オフィスに行き、CEOであるジム・マンソン氏とコミュニケーションをとることから始まります☀️
そんな日々を過ごしていたある朝のミーティングで「SHAY SHAY BLEND」を作ろう！とサプライズ発言がありました💥
ちなみに私はこのBrooklyn Roasting Companyに入社したときからシェイと呼ばれています🍁
シェイというニックネームの由来についてよく聞かれるのですが、
私は入社する前から北浜店に毎日のように通っていて、その時にいつも「MAPLE SHAY SHAY」をオーダーしていました。
MAPLE SHAY SHAYはラテに少しメープルシロップが入ったドリンクで、名前の由来は
ジムの娘であるシェイから来ています。ジムはシェイを子供の時に愛嬌で「SHAY SHAY」と呼んでいました。
そんなシェイでも飲めるような甘みのあるドリンクとして誕生したのがMAPLE SHAY SHAY。
私はそんなMAPLE SHAY SHAYが大好きで、いつも飲んでいたので、恐れ多いですが入社した時からシェイと呼ばれていました🐣
話を戻すと、サプライズ発言からすぐにブレンドする豆の選定をNYのスタッフと行いました📝
色々とカスタムし、ジムともテイスティングを重ねること６回目、このCOLOMBIA、PERU、BRAZILの豆に決定しました❗️
そこからジムと一緒にラベルデザインに取り掛かり、好きな色を聞かれたりしながら、
ジムの生み出す沢山のアイデアからアップデートしていき、ついに3日後にこのフラッグが重なったようなデザインとなりました✨
Brooklyn Roasting Company JAPANの本部は大阪にあり、情熱的で人情のある人々とユニークなカルチャーを持つ大阪のイメージから
このラベルには「PASSIONATE」「UNIQUE」の言葉が盛り込まれています。
ジムは日本語への関心も高く、「OISHI」も盛り込んでくれました😋ほんとに美味しいです。。
私がこのブレンドを飲んだ時の第一印象は”プリン”です🍮キャラメルのような甘さとカスタードのような滑らさ。3つの豆のバランスがとてもよく取れています。
Brooklyn Roasting Companyに入社して8年、こんなことが起きるなんて夢のような時間でした。
NYはクリエイティブでかっこよくてクールだけどみんな優しく、愛で溢れていました。
そんなスタッフ達と作ったこのブレンドを沢山の人に飲んでほしいです🔥
どんなコンディションでも飲めるミディアムボディなので、朝の目覚めの一杯、ほっと一息したい時の一杯、
頑張った一日の癒しの一杯になってくれたらうれしいです🫶
また今月から日本焙煎も販売スタート！✨NY焙煎の12oz TINと飲み比べるのもGoodですね😌👍
以上、NYからパワーアップして帰ってきたSHAY🕺🕺からお届けしました🧡！
それでは、またお会いしましょう〜🙌
Have a nice coffee☕️
🌟おまけ🌟
下の写真は少量のお豆を試験的にブレンドしている様子👀笑
こんなアナログな作業からいろーんなブレンドが出来上がっていくんです🥹すごい❗️
